ごぶさたしました。
1月は全く更新できず間があいてしまいました。
最近の装丁作品から。
こちらは2月1日に刊行の
『サウンドプログラミング入門――音響合成の基本とC言語による実装』(技術評論社)です。
コンピュータを使って音を作り出すテクニックを、実際に動作するプログラムで学びたい方向けの本です。
大学テキストとして使用されることもあるそうで、堅すぎず・柔らかすぎずという装丁のオーダーでした。
カバーは音の波形をイメージした図形で構成しました。
だいぶ以前にシンセサイザーを使っていたこともあるので
「サイン波」とか「ノコギリ波」とか「エンベロープ」とかいう単語に
覚えはあったのですが、プログラムとなるとチンプンカンプンなので
あくまでおおざっぱなイメージですが。
安いシンセはつまみがあるだけで、波形を見るところはなかったな昔は…
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