こちらは4月に刊行になったばかりの『必ず行きたい珠玉の絶景遺跡』(洋泉社MOOK)です。
タイトル通り、絶景の遺跡写真を集めた写真集です。
210×285mmという大きな判型で見る遺跡写真は迫力があります。
こういうものはサイズが重要ですね。
ちなみにカバー写真はミャンマーのパガンというところ。
一面に寺院や仏塔が広がり、まさに絶景。
世界三大仏教の聖地だそうです。
こちらは表4。
こちらも迫力の遺跡写真が続きます。
人物と比較するとモアイの大きさが!
この本はシリーズでで既に3冊が刊行されています。
『日本列島花の絶景』です。
この3冊のデザインは担当ではありませんが、
シリーズのためある程度、合わせてデザインしました。
今回は本文デザインとDTPも担当しています。
中面は見開きに写真1点、あるいは2点というパターンが続きます。
巻末にアクセス方法や、歴史、旅のアドバイスが載っています。
特に「広くて見て回るには2日間必要」「いつも工事をしている印象」など
現場を熟知した監修者の旅のアドバイスがいいです。
机上旅行がぐっとリアルになります。
そう簡単に行けないかもしれませんが、こちらでどうぞトリップを。
行きつけの神宮前の書店Jスタイルブックスでは、
入口のそばにディスプレイしていただきました。
TRANSIT、BRUTUS、「秘境国」の流れでした。
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