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3日目は日曜だったので、家族連れの方などもいました。
“呼び込み”をしてみました。
ギャラリーの前で道に迷っている風の
ご家族がいたので声をかけたところ
「人を待っています」というので
「では、中で星新一の本を見て待っててください」
成功しました。
というか実は、その家族のお母さんが
チラチラ看板を見ていたのです。
「じゃあチラ見していこうかな」
とあっさり入ってくれました。
星新一が好きだったみたいで、楽しめたようです。
子供さんたちも、しおりを持って帰りました。
これをきっかけに星新一を読んでね〜
こういうことがあると
ちょっと楽しいです。
そのしおりというのは、
展示作品の絵柄で作ったもので
来てくれた方に、お礼状代わりに差し上げています。
ペルーラというきれいな紙に印刷したものです。
ひとつだけ選んでもらっているのですが
そうすると急に真剣に見始める人もいます。
たかがしおりですが、持ち帰れるとなると
見方がちょっと変わるんですね。
自分が所有するとしたら…
という見方もいいと思います。
「鑑賞」ではなく、もっと身近なものになりますからね。
このしおりは、人気のバロメーターにもなっています。
一番人気は、もうすでに1/4くらいしか残っていません。
お気に入りをゲットしたい人は、お早めに(^o^)/
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