こちらは8月に刊行になった
こちらのカバーまわりを担当しました。
改訂版ということで判型が四六判→A5判になり、タイトル通りビジュアル要素も追加され大幅に改訂されています。
カバーには章立てを刷り込み、キャッチコピーも小さく配し
机の上にあっても邪魔にならないような、ややおとなしめのデザインにしました。
テキスト本のようになりすぎないように、色使いや吹き出しなどちょっとだけ遊びも入れれています。
シンプルな色面構成メインの装丁は、実は採用になることが少ないのですが
今回はそれがオーダーでもあり、うまく形になりました。
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