マーシャル・J・アンガー、茅島 篤、高取 由紀=編
『国際化時代の日本語を考える 二表記社会への展望』(くろしお出版)
こちらは装丁を担当した一冊。
日本語研究の書籍です。
外国人にとって敷居の高い「漢字かな交じり文」とローマ字表記を第二の表記として併用する可能性・必要性について専門家が考察した本です。
観光客などを対象としたテーマなので、日本の名所を表したイラストを画像サイトでみつけて採用しました。
まあ確かに観光で来日した人に漢字読めといっても無理ですよね。
災害とか緊急時も困るし…
ローマ字も併記するのは悪くないのでは。
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