2011年3月刊行と少し前の本を紹介します。
杉藤美代子=編『音声文法』(くろしお出版)です。
なぜこの本をいまさら紹介するかと言えば、そいういえば思いがけずレトロでかわいらしいものができたことがあったなと、思い出したからというだけなんですが。
オビを外すとこんな感じ。
花や星がどこかにあったら、レトロポップな本に見えなくもない?
言語学の専門書で、私が分かりやすく説明することはできませんが
「音声」の本なので「話す人」のイメージがあってもいい、ということで横顔のシルエットを作ったのです。
女性向けの本ではもちろんないので、シルエットが女性に見えないように注意したつもりですが、右の茶色の角Rや色使いなど柔らかい雰囲気でそう見えるかも…?
欧文がかなり大きいのですが、そういうオーダーなのでした。
「音声」の本なので「話す人」のイメージがあってもいい、ということで横顔のシルエットを作ったのです。
女性向けの本ではもちろんないので、シルエットが女性に見えないように注意したつもりですが、右の茶色の角Rや色使いなど柔らかい雰囲気でそう見えるかも…?
欧文がかなり大きいのですが、そういうオーダーなのでした。
表4にもちょこっと。
まあジャケ買いされるような本では、ないんですけどね。