最近見た展示です。
那須慶子個展「MUSICIANS」(HBギャラリー)。
60〜90年代のロックミュージシャンのポートレイトが那須さんのキレイなタッチで並んでいました。
デヴィッド・ボウイを中心としたツリーの絵があり、那須さんがすべてを説明してくれて、なんだかロックの先生みたい。
(80年代の音楽はあまりお気に召さないようで、そのあたりがないのが個人的には残念なのですが)
那須さんのロック愛(特にボウイ愛)が伝わってきて嬉しくなりました。
自分もファンなので、昔の雑誌など引っ張り出して見せびらかしました^^
ボウイの絵が1点しかなかったのでもっとあればいいのに、とか
ポートレイトだけじゃなくてなにかロックを表現したものも見てみたい、とか
いろいろわがままを言いたくなるのも、熱が伝わってくるからかな。
次回を楽しみにしています!
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