こちらはグループ展で、空想書店という設定で6人のイラストレーターが自分の絵で作った本を並べています。それぞれ自分が好きな分野の本を、自分たちで装丁までしています。手書きのタイトルなどを見ていると、こちらも熱が伝わってきます。
書皮があったりして書店らしさを演出しているところもナイスです。
当番をしていた古谷充子さんが作ったのはこけしの本。
彼女がこけしを見に足を運んだのは、私の故郷秋田県(&山形、福島)。
ものすごく話が通じてびっくり!
そこに両親が秋田出身というギャラリーオーナーが加わり、さらに山形生まれの青山タルトさんが現れ、すっかり東北濃度が上がり話が盛り上がりました。
書皮セットと、古谷さんのこけしを中心にした東北紀行の冊子を購入しました。
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